AmazonのFire phoneついて考えてみた。
AmazonのFire phoneをついて考えるために。
Amazoneついての本を読んでみた。
ワンクリックという本だった。
本の中で印象に残ったこと。
- 体の動きで買い物できる機能
- パスワードが上下に3回うなずき、にっこりしたあと、まゆを2回上げる
- 指が立てることで買う商品の数が認識
AmazonのFire phoneは、上記のことを考えて作られていると思われる。
『Firefly』
ボタンを押してカメラで自動的に認識して商品や音楽がみつかる。
QRコードや商品名を入力したり面倒だから、カメラで認識って発想がいい。
googleの検索システムを使わなくても、商品や音楽や人物にたどり着ける。これってすごい脅威だな。
『ダイナミックパースペクティブ』
傾けたり横に振るだけで画面が移動する。
たまたまワンクリックって本を読んだ後にFire phoneを読むとどんな構想のもとにできているかよく分かってよかった。ワンクリックのように購入者の無駄を省くことを重視しているのが分かる。
ユーザーにとってやっぱり画面のタッチが少ないほどいいと思う。それを実現したのがFire phoneなんだと思った。
Amazoneって商品を本を音楽を扱ってるから、どこがここの部分の参入は厳しいと思う。
やっぱりそう考えるとゲームにたどりつく。DeveloperのSDKの部分でも全員ゲームの話しだったからゲームはどんどん作ってねことだと思う。
Amazoneが扱わない部分を考えるとゲームかなと思っています。
ワンクリックの本を読んで思ったけど、Amazoneって自分たちが扱う商品やサービスの部分に参入する会社やサービスとは徹底的に戦うから戦わない部分で勝負だと思う。お客やライバル会社のためなら200億円の赤字とか半端じゃない覚悟だな。
Fire PhoneのSDK
Firefly SDK for Fire Phone - Amazon Apps & Games Developer Portal
Fire Phone - Amazon Apps & Games Developer Portal