スマイルゼミとチャレンジタッチ
なんか、インターネットでジャストシステムのスマイルゼミが話題になっているが、
現在は10万ぐらい会員がいるらしいです。
今は少し加入している人がもう少し増えてるかもしれません。
11月下旬から「スマイルゼミ 体験会」が各地で開催されるようです。
気になる人は、スマイルゼミの体験会に参加してみるといいですよ。
こちらから、参加場所が確認できます。
チャレンジタッチと◆スマイルゼミ◆は、両方触ってみて子供が欲しい方がいいと思います。
エンジニアの立場からみると、スマイルゼミの方が今後色々と拡充していくかなと思っています。
理由は、ベネッセとジャストシステムの両方の会社に、下記の質問を投げました。
「タブレット教育は自社開発ですか?それとも外部委託開発ですか?」
ベネッセの回答
「チャレンジタッチにつきましては、社外のパートナー企業様のご協力を
いただきながら、開発を行っております。
映像と音声によるわかりやすい解説で、理解が深まるようなコンテンツを開発し、
お子さまの特性に合わせた学習方法を提供しております。」
ジャストシステムの回答
「スマイルゼミは、タブレットや教材を含め、自社開発と思っていただければと存じます。」
ちょっとベネッセは、今後コアになる部分を社外のパートナーに開発はどうかなと思いました。
社外のパートナーに委託して、情報漏洩したのにまた外部で委託はどうかなと思ってます。
う〜ん、なんか解決方法が違うような。
自社開発のスマイルゼミの方が今後拡充してるかな思っています。自社開発がやっぱり商品として完成度がどんどん上がっていくと思う。
ベネッセの「映像と音声によるわかりやすい解説」が、学習用にはあんまり良くない気がする。
親が学研で映像で学習してるけど、実際に書いたり考えたりしないから全然覚えてないことに気付いた。学研の映像提供してる会社を調べたけど、v-cubeって会社だった。
v-cube会社は映像のみ学習やセミナーは、実際あんまりいい成果でてないって気付きはじめたら、一気にサービスがダメになりそう。今後どのように付加価値をつけていくのかは、注目しています。
チャレンジタッチのTwitter
進研ゼミ小学講座サポート担当です。5/25(日)に問題ダウンロードができないなどの状態が発生しておりましたがサーバの増強やプログラム改修などの対策を行った結果、5/26(月)からつながりにくさは解消しております。 お客様にご不便をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。(続く)
— 進研ゼミ小学講座サポート窓口 (@sho_benesse) 2014, 5月 27